2024年3月発売サイバーシェイプ クリッパー中国式-
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卓球台に近いより大きな打撃エリア 【イメージを拡大】 |
より大きなスイートスポット 【イメージを拡大】 |
ベストセラーラケットがサイバーシェイプで新登場
スティガの木材7枚合板ラケットの代名詞であり、ベストセラーを続けている
『クリッパーウッド』をサイバーシェイプのブレードにしたことで、
より広いスイートスポットを実現。
すべての卓球ラケット(シェイクハンド)は伝統的な丸い形をしている必要がありますか?
1880年以降、卓球ラケットは主に同じ形状でした。
STIGAでは、ラケットの新しいプレイ特性を見つける時が来たと考えています。
そのため、私たちは数年間、新しいタイプのラケットの開発、テスト、改良に取り組み、
これにより新しいプレイスタイルが構築されると信じています。
そして今、私たちはその結果を発表できることを非常に誇りに思っています。
サイバーシェイプ、これまでに見たり経験したりしたことのない、独特の特徴を持つ六角形のラケット。
サイバーシェイプを開発する際、その形状が打球感に悪影響を与えないことが重要でした。
感覚は非常に主観的であり、すべてのプレイヤーが独自の好みを持っているため、プロのプレイヤーで
ラケットをテストするだけでなく、ラボでラケットを調べて、個人の好みに依存しないデータも取得しました。
サイバーシェイプは、主観的な好みではなく、テスト結果と客観的な評価に基づいて製作することを早い段階で
決定しました。
サイバーシェイプに関する研究は、KTHロイヤル工科大学および当社の契約選手と協力して、「ラケットラボ」を
進行しました。
開発の過程で、私たちは何百もの形状を研究しましたが、それぞれにわずかな違いがありました。
ボールの衝撃による振動をよりよく感じながら、スイートスポットを改善するのに最適な形状を見つけたかったのです。
特に興味深いのは、新しい形状によってスイートスポットが大きくなっただけでなく、スイートスポットがラケット上で
5mm先端に移動したことです。
これは、スイートスポットがラケットのさらに先端にあり、プレイヤーの大多数が最高のストロークを行い、
技術的にも客観的にも最適な打撃エリアが見つかることを意味します。
打球感に関しては、ボールを打ったときに発生するノイズと振動についても調査しました。
これらの4つの測定値を組み合わせることで、プレイヤーがプレイ中に感じる特定の感触をよりよく理解し、
厳選された木材の組み合わせ、および独自の製造プロセスで、STIGAのスウェーデン製のラケット独自のものに仕上がりました。
KTHロイヤル工科大学と共同で、サイバーシェイプの打球時の振動特性もテストしました。
テストの結果、サイバーシェイプには、通常の形状のラケットと比較して、より先端に大きなスイートスポットが
あることがわかりました。つまり、振動はグリップと手に通常と違う感覚で伝達されます。
サイバーシェイプ クリッパー
※J.T.T.A.A.日本卓球協会公認
MADE IN SWEDEN
Art no.
1602-1201-65(PEN)
Speed112 Control68
木材7枚 板厚6.5± 基準重量87±
※中国式ペンラケットの為、グリップは短めとなっております。
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